全校朝会

今日の全校朝会は,校長先生のお話でした。

男子100m,200m走の世界記録保持者,ウサイン・ボルトのお話です。

「ウサイン・ボルトは,生まれつき背骨が曲がっている病気を抱えていました。でも,本人の強靱な精神力と並外れた努力によって,筋肉を増やし,世界記録を樹立できるほどの肉体改造に挑みました。ボルトの足は,扁平足だと思われていましたが,足の裏や指にまで筋肉が付いていたのです。

人間だけが,自分の意思で肉体改造ができるのです。

皆さんも3学期のめあてを立てたと思いますが,うまくいかないとき,できない理由を探すのではなく,どうすればできるか考えてほしいです。」と話されました。

全校朝会終了後,子供たちだけでなく,先生方もボルトの足の写真に釘付けになっていました。どうやったら,足の裏に筋肉が付くんだろう・・・。と言いながら。

皆さんは,どう思いますか?