本日の5・6年生の5・6校時は、書道の時間でした。いつも元気な高学年も、書道の時間はとくに静かでした。5年生は「湖」、6年生は「成長」という漢字を書いていました。
先生も子供たちの字をみて、いろいろ指導されています。あるときには座ってではなく立ってみて(俯瞰させた上で)座っている時には気づかない、自分の書いた物とお手本との違いを気づかせていました。
こどもが、自分の書いた文字を見ながら、「ここがもっと・・・」とか話しているのを隣で聞いていて、私は感心してしまいました。もっともっと素敵な文字を目指していきましょう。