本日2校時から、鹿児島県森林組合連合会（農林中央金庫）様のご厚意で、「国産材利用拡大活動」の一環でチェーンソーアートが行われました。
チェーンソーアートの制作をされる方の挨拶のあとにドローンがきて、みんなで手を振りました。
そのあとはしばらく、みんなでチェーンソーアートの見学です。そして高学年から、お礼の言葉になります。
子ども達は何が出来るのか知らなかったらしく、何が出来るのかワクワクしているようでした。このあと子ども達は「木育」の授業になります。その間にもチェーンソーアートでの制作は続きます。
給食のころ、大体終わりが見えかけて来たようです。完成に近づいているため、子どもからも「あいもんだ～。」という声も漏れ聞こえてきます。13時頃、完成したようなので、最後に子ども達と森林組合の方達と写真を一緒に撮りました。写真では見えにくいですが、教頭先生作成によるカップも子どもから手渡されました。
子ども達が結構喜んでくれて、しばらく「あいもん」で写真を撮るために離れませんでした。そして最後に台座に「あいもん」とチェーンソーで彫って下さいました。
最後は校舎と校庭の間のスペースに、「あいもん」が設置されました。本校の新しい魅力が出来たみたいで、非常に喜ばしい限りです。
最後に、鹿児島県森林組合連合会の方々、農林中央金庫の方々、そしてチェーンソーアートの講師の方、ありがとうございました。そして保護者の皆様、地域の皆様、来月は「かごしまの教育 県民週間」があります。ぜひ本校に足を運んでいただけたらと思います。その折には入り口に設置してある「あいもん」をご覧いただけたらと思います。