ふるさとプロジェクトがありました

 昨日午前中、出光興産様の主催する「ふるさとプロジェクト」で、体育館で和楽器(和太鼓・篠笛・箏)の演奏と桜の木の植樹をしていただきました。出光興産様の創業者の方の思いを引き継いで、このような活動を現在も行っているとのことでした。

 子供達はみんな出光興産様のマークを知っているようです。全員手が上がりました。続いて和楽器の演奏になります。篠笛と箏の音もきれいですが、和太鼓は加えて迫力がありました。

 演奏者の方が終わると、続いて子供達も和太鼓をたたかせていただきました。子供達も太鼓を連打して、記憶だけでなく体で覚えることが出来て、すごくよい想い出になったと思います。

 それが終わると、お礼の言葉を6年生がしました。

 そのあとは、全員で写真撮影と校長先生からのお礼の言葉です。

引き続き、校庭で桜の木の植樹になります。みんなで土をかけて、水をかけました。数年後きれいな桜の花が咲く事でしょう。

 植樹が終わったら、給食を演奏者の方といただきました。みんな楽しい時間を過ごせたようですが、低学年は教室が賑やかだったので、特に楽しい時間を過ごせたようです。

 昨日は、出光興産様のおかげで子供達にとって、非常に大切な時間を過ごせたと思います。出光興産様と和楽器の演奏者の方々、そして今回のふるさとプロジェクトに関わった関係者の方々、ありがとうございました。

おまけ:KKBのホームページでもニュースが動画で見れました。昨日放送もあったようです。そちらもご覧になっていただけたらと思います。

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