その二

姉が悩んでいると、ももとともなが鬼退治にいくことにしました。さっそく鬼ヶ島にいく準備をしました。
兄が二人のために黒砂糖を作ってくれました。
弟がリュックに荷物をつめます。
鬼退治用の衣装も準備してくれました。
そして、ももとともなに おなかがすかないように兄が作った黒砂糖を渡しました。
ももとともなだけでは心配なので、弟も鬼ヶ島に行くことになりました。
鬼ヶ島に行く途中におなかをすかしていた鷹を見つけます。
鷹に黒砂糖を食べさせると、鷹は元気になり、鷹も鬼ヶ島にいっしょに行くことになりました。

「誰だあ。ここに入ってきたのは。」
「こんなところで何してんだ」
「お前らが、食べ物を盗んだり、お金を盗んだりしてるから、やっつけに来たんだ!」

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