11月4日には、きりすとこども園の園児たちを、そして7日には若宮保育園の園児たちを本校に迎え、1年生との交流学習を行いました。
この日のために、1年生は「お店屋さんごっこ」の準備をがんばってきました。手作りの看板や品物、遊びのルールなど、子どもたちが工夫を凝らして作り上げたお店が体育館に並びました。


園児たちは、1年生が店員となって案内するお店を回りながら、楽しそうに遊んでいました。的入れや魚釣り、アクセサリー作りなど、どのお店も笑顔があふれ、にぎやかな雰囲気に包まれていました。


1年生にとっては、園児を思いやりながら接することで、成長を感じる貴重な機会となりました。また、園児たちにとっても、小学校の雰囲気に触れる楽しいひとときとなったようです。
今後も、地域の園とのつながりを大切にしながら、子どもたちの心を育む交流の場を広げていきたいと思います。
