昨日、本校で 令和6・7年度 熊毛地区研究協力校(学習者主体の授業) の研究公開を行いました。
公開授業は 5年生の社会科の授業でした。

提示された資料をもとに意見を出し合い、グループで問いを考える活動が行われました。教師は問いを見つけるための視点を投げかけ、児童自身が問いを見つけ、共有していくプロセスを大切にしました。

授業後の研究協議では、参加された先生方からたくさんのご意見をいただきました。
今回の公開を通して、改めて 『学びの主体は子ども』 という原点を確認できました。今後も、子どもたちが自ら考え、対話し、学びを深める授業づくりに取り組んでいきます。
最後に、この研究公開の開催にあたり、熊毛教育事務所や教育委員会の先生方のご指導とご支援に心より感謝申し上げます。今後ともご助言をいただきながら、よりよい授業づくりを進めてまいります。
