本日、3・4年生を対象にした福祉体験学習を行いました。講師には、福祉施設「ありがとう」から鮫島さんをお迎えし、福祉の現場での経験をもとに、私たちの暮らしの中にある「多様性の大切さ」について、分かりやすくお話しいただきました。

鮫島さんは、「人はみんな違っていて、その違いを知って受け入れることが大切である」ということを、子どもたちの目線に合わせて丁寧に伝えてくださいました。


体験活動では、老人体験スーツを着用して、加齢による身体の変化を実感したり、車椅子に乗って移動の難しさを体験したりしました。
今回の学習を通して、子どもたちは「思いやりの心」や「支え合うことの大切さ」を体感することができました。
