先週は,学校職員による読み聞かせを紹介しました。今日は,読み聞かせグループ「たんぽぽ」による読み聞かせがありました。
まず,「弥五郎焚き」という史実に基づいたお話を聞かせていただきました。弥五郎とは,もちろん庄司浦の「孝子 弥五郎」です。「ぢろの会」にも所属されているSさんが,種子島弁を交えて話をしてくださいました。「弥五郎焚き」という言葉の由来を知ることができました。
次に,「三匹の子ぶた」のパネルシアター・劇です。毎年のことですが,場面の様子を分かりやすく表現し,かつ,笑いもいれながらの読み聞かせでした。
今日まで,打合せや練習を重ね,子供たちのために活動してくださっていることに感謝しています。本当にありがとうございました。