6月18日(水)朝の活動「なかよしほけん」で,住吉小のむし歯の現状と課題について,全校で共有しました。一番の課題は,「前年度の3月には治療率100%なのに,2ヶ月後の歯科検診で,むし歯の再罹患者がいる」ということです。

むし歯の再罹患をなくすため,歯ブラシを上手に使って,丁寧なブラッシングを実践していこうと,みんなで確認しました。

最後に,「歯と口の健康に関する標語:校内編」の授賞式をしました。

住吉小では,毎月0のつく日に「全校一斉歯みがきタイム」を実施しています。保健委員会が,校内放送を通じて,歯一本一本を20回ずつ丁寧にみがいていくことを呼びかけています。