6時間目、漢字練習や作文,2学期の復習など。それぞれ各教科の学習のまとめ等に集中。
2学期も後残り一週間ほどとなりました。
6時間目、漢字練習や作文,2学期の復習など。それぞれ各教科の学習のまとめ等に集中。
2学期も後残り一週間ほどとなりました。
12月14日(月)18時現在外の気温は,なんと8℃でした。校長室は18℃ほど有りますが,寒いです。
今日は一日中風も冷たく。冬を感じました。
そんな種子島伊関小ですが,子供たちは元気です。ただ,さすがの子供たちも寒かったのか,半袖ポロシャツにマフラーをして登校する子もいました。半袖で通そうとがんばっているのかもと思うことでした。風邪を引かないよう願っています。
上の3枚は,ペアでのローリング
4枚目からは,5年生男子がバック(後進)をしている様子です。
必ずしも成功しているわけではなかったのですが・・・。
初めて逆上がりができた。前方支持回転ができた。・・・。できた喜びの声がこだましていました。
1年生の音楽の授業でした。子供たちが,猫の喜怒哀楽を表現する学習。よく観察しています。
上は昼前。下は朝の様子です。
伊関の朝の風景
子供たちが育てているペチュニアの花がきれいに咲いています。明日の朝は霜注意報が出ていますが,なんとか元気でいてほしいと思います。がんばれペチュニア。 負けるな!
12月12日(土)、「ヤクタネゴヨウ保全の会」の方々を講師に招き,全校で「ヤクタネゴヨウの学習」を行いました。(写真は現地学習(太田林道・ヘゴ自生地)の様子)
ヤクタネゴヨウ(屋久種子五葉)は、屋久島と種子島にのみ自生する胸高直径2m以上、樹高30m以上に達するマツ科マツ属の常緑高木である。
針葉は長さ5~8cm、球果は長さ3~10cm、種子は長さ10~13mmで翼はない。針葉および球果とも中国や台湾の近縁種より短い。開花期は4月中旬~5月中旬であり、種子の散布時期は開花翌年の9月上旬~11月中旬である。
自生地は、屋久島では西部林道沿い、破沙岳周辺および高平岳の3地域が確認されている。種子島では、西之表市から中種子町にいたる島中央部の山林に散在する(図)。
自生地から採取した種子の充実率は低く、3割以下の場合が多い。これは、個体数減少で孤立化が進み、充分に他家受粉できる機会が少ないため、自家受粉の影響によって健全種子の生産が阻害されているためであると認められている。
以前は,種子島・屋久島に数多く自生していたヤクタネゴヨウ。様々な原因で数が減っているそうです。今回の学習では,①ヤクタネゴヨウとはどんな木②どこにあるの・どんなところに③今どれぐらい残っているの④どうすれば守れるの など についてお話を聞いたり,現地で実際に見たりして学びました。
教室を出て,校庭のヤクタネゴヨウの観察
国上校区の湊地区から山林へ(道沿いの川にはマングローブが生息しています。)伊関小から来るまで15分弱でいけます。「ヘゴ自生群」の看板がありますから行きやすいです。
雨上がりの朝の森。ひんやりしていましたが気持ちがよいでした。目を閉じてみると,そこでしか聞こえないいろいろな音がしました。
今回の学習で,子供たちはどんなことを学び,感じ,考えたか。ご家庭でも是非話題にしてください。
11日の伊関小の朝。ドラゴンコースランニングが終わった後の朝の様子です。東から朝日が伊関にやさしい光を届けてくれていました。今朝は少しだけ寒さも和らいだ感じでした。
空は青く。フリージアもだいぶ出てきました。また,学級園のツルコ桜も咲き始めています。教室からは元気な子供たちの朝の歌声が聞こえてきまました。
今日はみんなで遊ぶ日。ケイドロ遊びに夢中な子供たち。出張の先生もおられていつもよりすこし寂しいかなと思っていましたが,元気な声がこだましていました。
さて,写真の中にまるたが・・・。この木材を利用して作りたいものがあります。成功するか分かりませんが,やってみます。
12月11日の朝の活動(自主体力作り)はドラゴンコースランニングでした。子供たちは元気に全力で駆け抜けていきます。
それよりがんばっている先生方。子供たちにはまだまだ負けない勢いです。但し、先頭ではありませんでした。
但し,先生方が先頭ではあるとはかぎりません。
春咲く花を11月末に植えました。一人一鉢・一プランター。鉢はビオラ。プランターはペチュニアです。その他ツルコザクラやノースポールなども植えています。
この日は,自分の植えたペチュニアの花を観察し,スケッチしました。どの子の花も咲き始めています。来校した際は植えた花(正門と旧正門の間駐車場前)とスケッチした花(校舎玄関近く)をご覧ください。
ネイチャーの後は,1月の縄跳び大会に向けて全校練習を行いました。長縄や持久跳び、個人の目標を宣言してからのチャレンジ跳び。
みんなこれまでの練習で1月の目標を立て挑戦しました。目標達成できる子。まだまだ練習が必要な子それぞれですが,目標に向かってがんばる子供たちの姿はいつも輝いて見えます。
1月の縄跳び大会楽しみです。
先日2年生の学習で,生命尊重及び性に関する指導を行いましたが,今回は1年生の学習で,男の子と女の子のからだについてお互い学び合いました。少し照れくさそうに感じるかなと思っていましたが,お互いの体の違いを知るとともに,お互い共通してとても大切な存在であるのだということが分かったようです。
学年に応じて,正しく理解し,思いやりをもって互いにいたわり合うことができるように全校で今後も指導していきたいと思います。
今日は,昨日までと違い寒い一日でした。お昼頃になり、ようやく青空が時々見られるぐらいでした。そんな寒空のもと,元気に外でラグビー?サッカー?に夢中になる子供たち。また、室内で先生方と一緒に過ごす子供たちとそれぞれ楽しそうな昼休みでした。
1・2年生に魚釣り体験や種子島の海の生き物について教えてくださったふるさと先生のみつお先生へのお礼の手紙集ができました。先生に後日お届けします。また今度海のいきものについていろいろ教えてもらえたらと思います。
低学年の集合学習と同じく,今年の集合学習は,安納小との交流学習です。本日9日(水)の2・3校時にテレビ会議システムを使って交流学習を行いました。安納小の3年生3名と4年生2名。そして,伊関小4年生の4名9名の交流学習でした。
2・3時間目ともに,外国語活動の学習に取り組みました。
まずは,食べ物や動物など様々なイラストとその英語を記したカードを確認。一枚ずつ単語(名詞)を読んでいきます。発音はばっちり。
次に,数秒画面を見ずにまち、その間隠されてカードの単語を当てるゲームです。両校の児童が積極的に発表できていました。
①名前②好きなもの③好きなもの④好きなものや好きなこと・・・・を全て英語で伝えます。①については,普段は〇〇と呼んでねとお願いすることもありました。 準備していた自己紹介の文を覚えて発表しました。
使用した実験器具は,コロナ対策予算で購入した「手洗チェッカー」です。実験の方法は,次のとおりです。
①まず,手洗チェッカーに反応する専用のローション(無色の蛍光剤・保湿材成分)を手に塗ります。※このローションを汚れ(ウイルスやばい菌等)に見立てます。
②次に,手を洗います。(今回は,【A】水洗いのみ。【B】ハンドソープ洗1回【C】ハンドソープ洗2回)
③そして,【A】【B】【C】それぞれ,チェッカーに手をかざし,チェックします。(白く反応しているところはローション汚れが落ちていないところです。)
【】
12月9日(水)の朝の活動は,児童集会でした。
今回は,総務・図書・保健・給食委員会からのお知らせや表彰がありました。
◎ 図書委員会から,チャレンジ33(推薦図書)の読破者の表彰がありました。1年生3人,今回は2年生2人が受賞でした。おめでとう。
児童集会の後半は,2年生の発表です。2年生は「暗唱」の時間に練習してきた「バンガレマーチ」と「魚屋のおっちゃん」の暗唱を動きを付けて表現してくれました。動きもそろい。暗唱の声もそろって,軽快に,そして,コミカルに発表してくれました。