5月13日(火),今年も,伊佐市立本城小の6年生の子供たちとの交流会が実施されました。戦争時代に本城小のある伊佐市へ疎開された羽島さんの話や,校区長さんのお話をお聞きしながら,改めて,平和の大切さを痛感しました。戦争中は,毎日ひもじい思いをしていたそうです。今は,腹一杯ご飯を食べることができます。平和な時代に生まれ育っていることに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
今年は戦後80年の節目の年です。平和な時代をこれからもみんなで守っていきたいと切に思いました。
この様子は,NHKの「情報ウェイブかごしま」でも放送されますので,ぜひご覧ください。





