10月24日(木)の朝は,PTA「読み聞かせ会」を行っていただきました。今回も3名の保護者の皆様にご協力をいただいて二つのお話をしてもらいました。
1 おにのごちそう(紙芝居) 2 ほしじいたけ ほしばあたけ(絵本) です。
1年生から6年生の児童全員が,夢中になって保護者の皆様のお話に聞き入っていました。読み聞かせって素晴らしいなあと思います。小さな絵本ですが,読み手の声を聞きながら物語の世界に入る子供たちの表情は何とも言えません。テレビやビデオなどの動画とは違い聞きなれた声で,生の声で話を聞く,隣には友達の存在,みんなで一緒の空間で物語を楽しむことでその場の素晴らしい雰囲気を子供たちはいつまでも忘れないと思います。
今回ご協力いただいた3名の方々にも素敵な時間の贈り物をいただき有難いでした。またご協力よろしくお願いいたします。
ご家庭でも、家族で読書の時間を設定していただき取り組んでいただけると有難いです。全ての学習の根底を支える読解力を高めることや読書する楽しさを味わい習慣化し,読書を通して創造性や豊かな感性の育成に繋げていけたらと思います。
読書が全てというわけではないですが,読書は心の豊かさを育むためにも大いに役立つと思います。
ご家族で一冊の本を一緒に読むのことも素晴らしい。それぞれ好きな本を読むことも素晴らしい。本を話題に家族で話すことも素晴らしい。できることを是非取り組んでください。
24日,3・4年生はALTのセハメチ先生と外国語活動の学習に取り組みました。今回はアルファベットカルタに取り組んでいました。
24日の昼休みの様子です。5・6年生を中心としたメンバーは合奏の練習。1~4年生は野球に取り組んでいました。野球は初めての子が多いでしたがとても楽しそうでした。