1月22日(水)の伊関小

6年生の外国語の学習は,中学校から英語の先生に来ていただき指導していただいています。中学校の学習へのスムーズな移行についても効果があると思います。

学習の目標(めあて)と見通し

授業が始まると,この時間は何をするのか,まず,本時のめあてを明確にします。めあてを明確にするとは,学習の目的によって少しずつ違いはありますが,子供たちのノートを見るとしっかりめあてが書かれておりその答えとしてのまとめが記録されています。

①めあてを明確にすることは学習のスタートに欠かせないことです。

めあてを解決する主役は子供たち一人一人です。子供たちが自分で解決するためには,どうやって(取組内容や方法)解決するのか(順序も含む)その見通しをもつことが大切です。

②解決の見通しをもつことも大切です。

そして,③見通しに基づいて,自分で取り組んでいく意欲や方法を身に付けることも大切になってきます。(学び方を身につける,力を発揮する)

学校にお越しの際は,子供たちが身につけている学び方や学んでいる姿を是非ごらんください。

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