『伊関寄席』本物の「落語」と「紙切り」に親しむ1 

文化庁巡回講演事業【落語と紙切り】

6月28日(月)は,文化庁巡回講演事業で日本の伝統芸能に触れる授業として,演劇鑑賞会&古典芸能教室(体験型ワークショップ)を行いました。

午前中:ワークショップ  落語と紙切りについて

ワークショップの講師は,

(落語)3代目 桂小南さん

(紙切り)林家二楽さん

(落語)柳家喬之助さん

演劇と落語の違い 

ゲストで6年生が登場。喬之助さんと共演創作芝居を二人で。

ところが落語は橋之助さんが一人で二役。・・・・これを見てみんな落語の特徴を分かったようでした。

手ぬぐいがお芋やバナナに!扇子が箸に!架空のそばをみんなおいしく食べました。

小南さんの蕎麦の音は日本一おいしそう!

二楽さんの「紙切り」の体験教室・お弟子さんの八楽さんも登場

二楽さんがお手本の蝶やトンボをつくって見せてくれました。さて、子供たちは・・・。なかなかうまいぞ!

「紙切り」はお話ししながら紙を形に切っていく

調子よくおもしろいお話しをしながら紙を切る。凄いです。

午前中のワークショップはここまで,続きは後日。すてきな四十五分間でした。

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