種子島の4㎞沖合で,海砂を採取している事業に関連し,校区の紹介で子供たちに41冊の図書をご寄贈いただきました。本は,子供たちが読みたい本をリクエストしたものです。
本の贈呈式
本の贈呈(代表6年生)
事業説明等
深さ50メートルの海底の砂をどのようにして採集するのか。
採集した砂は何に使われるのかなどをお話しいただきました。例えば,テトラポット等の護岸のためのコンクリートやロケットの発射施設などの土台となるコンクリート、コンクリートで建設される様々な建物などに使われていることをお話しいただきました。つまり,ここでとれた砂は,自分たちのくらし・社会を支えているものの1つであり,限られた資源であると言うことが分かったのではないかと思います。
指導代表お礼の言葉(児童代表6年生)
みなさんも ももらったよ!
贈呈式終了後,他のみなさんも自分たちが選んだ本を手渡してもらいました。