市駅伝大会 11月17日(日)

11月17日(日)第47回市内一周駅伝競走大会が行われました。今年も、伊関がスタート地点で、開会式も本校校庭で行われました。

伊関小からも,3名の子供たちが選手として出場しました。本大会に向けて,陸上記録会終了後から3年生以上の11名全員が伊関チームのメンバーとして練習に取り組んできました。代表3名は,チームの仲間や地域の皆様からの応援を受けて懸命に走り,無事タスキをつなぎ切ることができました。

伊関チームは本大会5位でした。完走おめでとうございます。

5年生・6年生外国語の学習

本日5・6年生の授業のためにALTの先生と中学校の英語の先生とお二人同時に来校してくださいました。

5年生は,ICT機器を使って,地図上の道案内を英語で行う活動に取り組みました。

6年生は,5人で先生が読む英語カルタに挑戦していました。

両学年とも活動を通して,先生方が子供たちに,単語一つ一つの発音を繰り返し繰り返し指導してくださっています。

タグをつかんた学習

18日(月)5校時1年生の体育「ボールはこび」の学習に取り組んでいました。始めに児童用のラグビーボールのパスの仕方を学習していました。いつもと違う形のボールをパスしたり、キャッチしたりするのは少し慣れない感じでしたが,次第に慣れ楽しそうにパスを回していました。

パスの次は、腰にタグをつけて,タグをとる鬼ごっこに取り組みました。タグは腰に巻いたベルトにマジックテープで付いており,それをみんなで取り合うゲームでした。大変楽しそうに取り組んでいましたが、止まる間がないので運動量がすごいでした。

空気博士(3・4年生)

3・4年生の理科の学習で水と空気の学習に取り組んでいます。前回紹介したのは「空気てっぽう」を使った学習で単元の導入でした。子供たちは空気は押し縮まったり,広がったりすることを学んでいました。今日は,水の性質を学習していました。

また,温かい水にへこんだピンポン玉状の球体を入れると中の空気が暖められて膨張しピンポン玉状の球体が元に戻るか実験して確かめる活動にも取り組みました。

かさ博士誕生

今回は,リットルますとデシリットルますを両手に持って登場したかさ博士の誕生です。

牛乳パックに200mLとあるが,本当にそうなのかLマスで図って教えてくれました。そして,これが5杯でお家で飲んでる牛乳と同じ量だと説明してくれました。それって、何mLと訪ねると1000mLと大正解。更に,大きな牛乳パックは何Lと訪ねると1Lとまたも大正解。それ以降dLでは?と訪ねてもしっかり答えてくれました。博士だね。数日たった今日。給食の時,お家で飲んでる1Lのパックとすると、この200mLは何分の何。と質問すると,「5分1」即答でした。L,dL,mLの関係に自信をもって答えてくれました。さて,次はどんな博士が誕生するか。また楽しみです。

カマキリ

5校時終了直後。子供たちが虫かごをもって賑やかに登場。よく見ると,かごの中でカマキリが産卵しています。4・3年生の皆さん春が楽しみですね。

駅伝練習終了(小学生の練習)

今日15日は,10月から取り組んできた駅伝練習の最終日でした。校庭を走り,ドラゴンコースを走り,時には神社のか100段の階段を駆け上りと17日(日)の本番に向けて3年生以上の全員がまじめに,とても熱心に取り組んできました。冷たい風の吹く夕方。最後の練習が終了しました。「なんだか寂しいな。」とつぶやく子もいたそうです。頑張ってきたからこそ一つの区切りを迎えそう感じたのだと思います。頑張れ伊関っ子。

1年生の昔遊び

5校時,地域の方と地域おこし隊の方を講師に招き,竹で作った空気でっぽうづくりに挑戦しました。前日に,近くに木の実を採集に担任の先生と地域おこし隊の方が行ってくださり,その球を飛ばす空気でっぽうです。子供たちは,てっぽうづくりを食い入るように観察していました。出来上がったてっぽうを飛ばしてみると,「ポン(高い音で想像してください。)」と勢いよく木の実が飛び出しました。その光景を見ている子供たちのキラキラした瞳がとても素敵でした。

今日は,全員作ったてっぽうを持ち帰りました。なかなか飛ばすのにコツがいるようでした。御家族でもぜひ試してみてください。木の実の代わりに新聞紙でも可能です。

楽しそうな声

今日15日(金)の昼休み,子供たちと先生方が楽しそうに校庭を走り回っていました。ある子は,フリスビーをもち,別な子はボールをもち,どうやらフリスビーやボールを当てて捕まえる鬼ごっこ?のような遊びのようでした。いろいろ工夫して,遊びをつくる楽しさもあるんだなと感じました。