1月21日(金)に,食に関する指導を実施しました。
給食センターの栄養教諭である松原るみ先生を講師に迎え,学級ごとに栄養の取り方や食事の仕方,食べ方のマナーなどについて学びました。
まず,高学年は五大栄養素について。
体の中で食品がどのように働くのか学んだ後で,今日の給食のメニューの食品の栄養素は何か黒板に貼りました。
骨が成長につれて大きくなる様子も見せていただき,バランスの良い食事を心がけるよう指導されました。
続いて,中学年は,バランスの良い食事について学びました。
今日の給食に使われている食材を3つの働きに分けていきます。
それを,黒板に貼って確かめました。
その後,日頃の食事のバランスや朝食の様子から自分の食生活を振り返りました。
次は,低学年の授業です。食事のマナーについて学習しました。
お箸のマナーやお箸を上手に使うコツなどを楽しく学びました。写真を撮ったのですが,SDカードに記録されていなくて1枚もありません。申し訳ありません。
今回学習したことを毎日の生活に生かし,バランスの良い食生活を目指してほしいです。