総合的な学習の時間,地域の防災について学びました。
集落支援員の馬場先生を講師に迎え,区長事務所にある防災用品を見せていただきながら説明を聞きました。クッションマットの上に座って座り心地を試してみたり,防災袋に入っている防寒用のアルミシートを実際に体にまきつけてみたり…。
授乳室やファミリールームとして使える簡易型の仕切りも組み立ててみました。
結構大きいので,みんなびっくり!
様々な防災用品や飲み水の確認も!「5年間保存だって!」と驚いていました。
非常食にも興味を示し,何があるのか確認しました。「色々な種類があるね。」「僕は,これが食べたい!」と盛り上がっているところに,
「これって,何日分で何人分の食事なのかな?」と新たな疑問が…。
大規模災害が起きても慌てないようにするためには,日頃からの備えが大切。今度は,区長さんにもインタビューする予定です。知りたいことがどんどん増えていきますね。