11月14日(土),学習発表会の前に,保護者の皆さんによる大型絵本の読み聞かせをしていただきました。
今回の活動は,家庭教育学級の一環として行い,保護者の皆さんは,夜に集まって練習を重ねてきました。
そして迎えた当日,いよいよ本番です。
1冊目は「アレクサンダとぜんまいねずみ」
レオ・レオニさんの作品です。(訳は谷川俊太郎さんです)
しんみりと心を込めて読んでくれました。
2冊目は「ともだちや」
内田麟太郎さんの作品です。(絵は隆矢ななさん)
おうちの方は,それぞれの役になりきって読んでくれました。
そして,最後です。
3冊目は「あるのかな」
作:織田道代さん,絵:飯野和好さんの作品です。
あやしい2人が読んでくれました。
子供たちはもとより,会場内の保護者の皆さんも大爆笑でした。
読み聞かせの後は,子供たちからの感想発表です。
それぞれのお話や読み聞かせに関する感想や,感謝の気持ちなどを発表しました。
そして最後に,子供たちへ寄贈する本の紹介です。
子供たちからリクエストのあった7冊の本をいただきました。
これまでの準備・練習,当日の読み聞かせ,本の寄贈などなど,保護者の皆さん,本当にありがとうございました!